小出監督の指導法は?教え子や功績は?惜しまれる声も

小出監督(小出義雄さん)が2019年4月24日にお亡くなりになりました。
80歳だったそうです。

小出監督といえば 高橋尚子選手を”二人三脚”で指導しマラソン日本女子初の金メダルに導いたことで有名ですが ほかにも たくさんの有名選手を育成してきたそうです。

今回は小出監督の指導力や功績を考えてみます。

小出監督の指導法は?

小出監督の 指導方針の基本は
弟子の良い所を伸ばす、悪い所は言わない。
だそうです。

今となっては 悪いところは言わない 叱らないという考え方はどんな分野でもよく聞くようになってきましたが 高橋選手が金メダルを獲ったのが 2000年当時だったことを考えると かなり異色な指導方針だったのではないでしょうか?

小出監督の教え子は?

有森裕子(1992年 バルセロナ五輪で、1996年アトランタ五輪で)
五十嵐美紀(1992年 バルセロナ五輪代表)
鈴木博美(1997年 アテネ世界陸上 金)
千葉真子(1997年 アテネ世界陸上 銅,2003年パリ世界陸上 銅)
高橋尚子(2000年 シドニー五輪 、2001年ベルリンマラソン 世界記録)
※オリンピックでのメダルを赤文字にさせてもらいました。

 

 

小出監督の指導を受けたマラソン日本女子選手のなかで
オリンピックでメダルを獲ったのが

有村洋子さん 2つ(銀 銅)
高橋尚子さん 1つ(金)

です。

高橋尚子選手のほうが知名度が高いですが
有村祥子さんが2大会連続でメダルを勝ち取っている
というのは驚愕の事実でした…!すっごい….!!

そのほかのメダルが
2004年に野口みずきさん
アテネ五輪 1つ(金)

これ以降マラソン日本女子には
メダルが無いということをかんがえると

小出監督ほどのモチベーターでなければ
アジア人がメダルを獲ることは難しかったのかもしれません..。

 

ではなぜ 野口みずき選手が金メダルを獲れたのかといえば…

西暦 2000年頃の日本では精神論が重視されていた時代ですし
過酷な練習に耐えることができた時代だったからでしょうか?

素人が勝手なことを言えませんが…

日本女子マラソンの歴代記録の上位3つをみても野口みずき選手が出した2004年の記録がいまだに更新されていません!

15年前と比べれば現代はスポーツ科学が発達しまくりでしょうし

なぜ 野口みずき選手や高橋尚子選手が金メダルをとれたのかの理由は
精神論や時代の説というのは間違っていないのではないでしょうか?

 

小出監督の功績は?

小出監督の功績は言葉で語れるものではないと思いますが
あえて言うならば

高橋尚子選手に
マラソンを始めさせたこと
金メダルを獲らせたこと

なのではないでしょうか?

 

高橋尚子選手はもともと中距離の選手だったんですが

実業団に入ったときに小出監督が

『お前はマラソン走ったら世界一になるぞ』
  
と繰り返し囁いてくれたことがきっかけで
マラソンを始めたそうです。  

また
高橋尚子さんが

日本女子マラソン界 初の金メダル

を獲ったということもあり

マスコミさんが
小出監督との子弟コンビの様子や
Qちゃんという愛称で高橋選手を
担ぎ上げたこともあって

マラソンブーム や ウォーキングブームの火付け役
になったのは言うまでもないことでしょう。
これにより日本国民の健康に大きく貢献しているのではないでしょうか?

最後に

高橋尚子選手オリンピックで金メダルを獲ったのは西暦2000年のことです。

次の年号が”令和”に決まり2020年を迎えようとしている現在でさえ高橋尚子さんがテレビに出続けていることからも高橋尚子選手を生み出した小出監督の功績というのが際立ちますね。

ここまで読んでいただきありがとうございました!(^^)ノ

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